『自分に最適な保険は何?!』
        

突然ですが質問です。

「保険は人生で何番目に大きい買い物か知っていますか?」

これはよく耳にする質問ですね。マイホームの次に高い買い物と言われています!

 では次の質問です。

「一生に払う保険料の総額はいくら位か知っていますか?」

 2,000万円〜3,000万円程度になります。生涯賃金が2億〜3億とすると、
お給料の
1割程度を保険に使っている方が多いようです。

 

 「マイホーム」を買うときは、何ヶ月もかけて一つ一つの物件を自分の足で見て回る方が
最も多いのではないでしょうか?

またそこまで高い買い物でなくても、普段から「良いモノをできるだけ安く!」
と努力しているのに、人生の買い物の中でこんなに大きな買い物である「保険」については、
驚くほど考えずに買っている方が多いようです。

 

スーパーで野菜を買うときには、ちらしをチェックして1円でも安いものを買う主婦の方。

出張に行くときに、交通費を できるだけ 安くすませる サラリーマン。

そんな方でも、保険に加入するときは、

「CMでよくみるから」
「知人に勧められて」
「たまたま職場に生保レディーが来たから」

という理由で加入していませんか?


これらの「良い悪い」はさておき、これからは自分で判断する必要があると思います。


「そんなこと言っても・・・」「難し過ぎる」と思うかもしれませんが、生涯賃金の1割です。


その保険の支出を少しでも抑えられれば、もっと有意義なお金の使い方があるはずです。

 
「車を買いたい!」
「子供を私立の大学に入学させたい!」
「もっと広いマイホームが欲しい!」
「毎年、海外旅行に行きたい!」


夢ではないかもしれませんよ!!


「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉があるように、まずは保険というものを知ることで、
余計な出費を抑えることができるのです。

 

保険の商品は多種多様です。

ですが全てを理解する必要はありません。

新鮮な魚を買うときに、全ての魚の種類と特徴を覚える必要はありませんよね?

「目が透き通っている」「うろこがしっかりしている」等どこを見れば良いのか、ポイントはあります。

あとは、信用できる魚屋さんを知れば良いわけです。

ここでは保険の中身ではなく、保険のどこに注目するのかをお話ししていきましょう。

 

キーワードは「月々でなく総額」です。

保険会社のCMやパンフレットで強調されるのは、「月々の支払額」が多いですよね。保険料の「総額」
を強調してあるものは限られています。

総額だと大きすぎる買い物と感じてしまい、ためらいがありますが、分割払いだと痛手は少なく『感じ』ます。

ですが、『感じる』だけで、払う金額は変わりません。

ですから月々の支払額だけに着目して、「これなら払えるから」と保険に加入するのはキケンです。

もちろん「月々の保険料に着目するな」ということではありません。

月々の保険料に着目するのはとても大事なことですが、あくまでも月々の支払額は、保険料の総額を分割で
支払っているに過ぎない、とイメージしてみてください。

「月々これくらい払えるから、この保険に加入しましょう」というのは、
「余裕のお金があるなら、その分だけ保険に加入しましょう」と言っているのと一緒です。

 

また、必要保障額がいくらなのか、今一度確認しましょう。想像がつかない方は、以下の考え方を一つの参考にしてください。

 

死亡保険

自分の身に万が一のことがあったときに「誰が"お金の面で"困るのか」「いくら困るのか」を考えてみてください。

独身の方などはお葬式代+アルファと考えれば充分と思います。

ご家族がある方は、遺族年金などがありますので

「残されたご遺族の方が国などからいくらもらえるのか」

 を把握してから加入する
必要があります。


「残された家族にお金で苦労させたくない」という気持ちもわかりますが、
不必要な保険料を払って日頃の生活が苦しくなれば、残されたご遺族は
「生きているうちにもっと生きたお金を使いたかった。」と思うかもしれません。

 

医療保険

入院する場合など多額の医療費がかかる場合には、高額医療制度があります。

人によって違いますが、
月々一定額(約
67万円)以上は健康保険組合などが支払ってくれます


よって、
健康保険が使えない一部のガンの治療に備えるためや、

女性であれば女性特有の疾患などに重点的に備える意識があれば良い
のです。




























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